九州の懐かしい列車たち〜その1

クハ481-500番台を先頭にした、かもめ号。

このクハは181系からの改造車。

いかつい連結部まわりは、EF63の力を借りて、

横軽を登り降りした証である。

二両目とは、屋根に段差がついているのも面白い!
こちらもクハ481-500番台。

あさまやときの先頭に立った面影が、ちらり‥。

しかし、ここ南国では雪まみれになることもない。

穏やかな余生を送る‥。
にちりん号の485系と普通列車。

JR化直後、九州の日常的光景である。
485系にちりんを、もう一枚。

今では、赤や緑を纏い、最後のご奉公をしている。
かもめ号の485系。

九州に封じ込められたとはいえ、まだまだ元気。

国鉄の面影が、色濃く残る‥。

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